涙は誰のために流れたのか。

よく、わかりませんでした。

明日のテスト勉強を友人としていて。
ふと、彼の悩みの原因を聞く機会が訪れたのです。

なんとなく感じていた通り、彼女との事でした。
離れることになったんだ。
そう彼は苦笑しながら言いました。

どんどん話を聞いているうちに
何故か涙が止まらなくなって。
どうして自分が泣いているのだろうと思いました。
辛いのは彼なのに。
（まぁ、彼も実際泣いたそうですが・苦笑）
何かが琴線に触れたのでしょうが、よくわかりませんでした。

まっすぐに、ただまっすぐに相手のことを思っている彼を見ると
自然と泣けてきたのかもしれません。

…なかなかあんないい男はいないと思うんだけどなぁ。
そんなこと、思いました。

ちゃんと戻ってきてくれるといいね。
君がまた笑顔でこの話をしてくれたら私は最高にうれしいと思う。


なんてことをやっていたため、明日のテストはピンチです☆（笑）