一年後。
2006年8月31日起きるとみんないる。
そうか今日は母さん仕事休みか。
どうりで洗濯機ががらんごろん回ってるわけだ。
お昼を食べて、大学へ。
後輩が必死になってなんかやってる。
のを尻目に履歴書を書く。
まだ就活は続行中。
お気にの後輩が来たので、一緒に踊る(笑
いつの間にあれがコントローラー増えたんだ?おい。
まぁ楽しかったけれども。
別れを告げ、駅南へ。
今日は去年参加した映画の試写会の日。
広場に集まるジャージの変態集団。
この空気久しぶりすぎる。
一瞬にして、蘇る記憶。
去年の夏は、戦っていた。
昼夜逆転の生活をして、みんなで笑って、無理して。
暑かった日中。
眠かった明け方。
光るベスト。
灯す懐中電灯。
全てが初めてで、きっと2度と経験できないこと。
それを共有した人々は、1年で、やはり少しずつでも変化していた。
私も変われていただろうか。
やっと完成した映画。
一瞬だけ映った(笑
でも映るとか映らないとかそういうコト抜きに、すっと観てしまった。
1つのシーンを見ているのに、頭ではもう2つの映像が流れる。
1つは、そのシーンを撮影していた日の映像。
つまり、裏方として見ていたときのもの。
もう1つは、高校の時の自分の姿。
生徒として活動していた、自分。
色んな物がリンクして、正直どきどきした。
作り上げるって、すごすぎる。
どう説明していいか、自分の中に的確な言葉が浮かばないのが悔しいけれど。
言葉を借りるとするならば。
時間というものが目に見えるようになるというコトがすごいのだ。
私が過ごした1年前の出来事が、1年後、形になった。
私は、その「時間」を目にしたのだ。
これをすごいと言わないでなんと言えばいいのだろう。
余韻に浸りながら皆で夜食をとり、解散した。
帰りの車の中でも、1人考えていた。
貴重な日々。
私は大学生になったことで、経験という大きなプレゼントを何度も貰っている。
…ちゃんと、そのプレゼントを活用しきれているだろうか?
結局、悩みは尽きないのだ。
そうか今日は母さん仕事休みか。
どうりで洗濯機ががらんごろん回ってるわけだ。
お昼を食べて、大学へ。
後輩が必死になってなんかやってる。
のを尻目に履歴書を書く。
まだ就活は続行中。
お気にの後輩が来たので、一緒に踊る(笑
いつの間にあれがコントローラー増えたんだ?おい。
まぁ楽しかったけれども。
別れを告げ、駅南へ。
今日は去年参加した映画の試写会の日。
広場に集まるジャージの
この空気久しぶりすぎる。
一瞬にして、蘇る記憶。
去年の夏は、戦っていた。
昼夜逆転の生活をして、みんなで笑って、無理して。
暑かった日中。
眠かった明け方。
光るベスト。
灯す懐中電灯。
全てが初めてで、きっと2度と経験できないこと。
それを共有した人々は、1年で、やはり少しずつでも変化していた。
私も変われていただろうか。
やっと完成した映画。
一瞬だけ映った(笑
でも映るとか映らないとかそういうコト抜きに、すっと観てしまった。
1つのシーンを見ているのに、頭ではもう2つの映像が流れる。
1つは、そのシーンを撮影していた日の映像。
つまり、裏方として見ていたときのもの。
もう1つは、高校の時の自分の姿。
生徒として活動していた、自分。
色んな物がリンクして、正直どきどきした。
作り上げるって、すごすぎる。
どう説明していいか、自分の中に的確な言葉が浮かばないのが悔しいけれど。
言葉を借りるとするならば。
時間というものが目に見えるようになるというコトがすごいのだ。
私が過ごした1年前の出来事が、1年後、形になった。
私は、その「時間」を目にしたのだ。
これをすごいと言わないでなんと言えばいいのだろう。
余韻に浸りながら皆で夜食をとり、解散した。
帰りの車の中でも、1人考えていた。
貴重な日々。
私は大学生になったことで、経験という大きなプレゼントを何度も貰っている。
…ちゃんと、そのプレゼントを活用しきれているだろうか?
結局、悩みは尽きないのだ。
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